Maya基礎動画-RIG①編- まとめ
👆を見て
「自分が忘れてしまいそう」 かつ 「単語忘れちゃったりして検索できなさそう」な事についてまとめておきます。
自分用備忘録だけど、こういう人が1人いるということは全国に100人ぐらいいる気がするので、類友も糧にしていいよ(。•ω- 。) ⌒♡バチコーン
用語
RIG(リグ)
英語の動詞で
「装具を取り付けること」
⇒制作したモデルにアニメーションをつけやすいように
”コントローラー”をつけることや
取り付けられた”コントローラー”のことを言う
ペアレント
複数のオブジェクト同士の間に階層構造を持たせるもの
(子にしたいオブジェクトをアウトライナ上で中ボタンで、親にしたいオブジェクト上にD&Dすると親子にできるぞ!)
ペアレント構造を持たせたオブジェクトは
親階層のオブジェクトに子供の階層のオブジェクトがついていく動きをする
ちなみに、親オブジェクトを選択して動かすと、子はついてくるが
ヽ(・親・*)人(・子・))))))
子オブジェクトを選択して動かしても親はついてこないぞ!(放任?)
(*・親・) 三((((((((((*・子・)
FK(えふけー・フォワードキネマティクスの略)訳:先の運動学
※ふぁっくではない
ジョイント同士を繋いだスケルトン構造を制御する方法
ペアレント構造と同じ動きをする
親のリグを回転させれば、子方向のリグも一緒に回転する
ヽ(・親・*)人(・子・))))))
子側のリグを回転しても親はついてこない
(*・親・) 三((((((((((*・子・)
IK(インバース・キネマティクスの略)訳:逆の運動学
FKと同じく、ジョイント同士を繋いだスケルトン構造を制御する方法
手や足などの末端の位置を決めることで各ジョイントの動きを決める方法
インバース(逆の)というのは多分
FKが先端への動きへの制御なのに対し
IKは末端のリグが親元の動きに”逆に”作用する、からではないかと思ってます
フム*1フム
コンストレイント(訳:拘束)
複数のオブジェクトに対して”拘束”を与えて動きを制御する仕組み
キャッ(*/ω\*)チョットH‼
👇拘束元を回転させると、拘束先も同じ回転をする
拘束元と拘束先があり
拘束の仕方にいくつかの種類がある
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Human IK(ひゅーまんあいけー)
MAYAに搭載されている人型のキャラクターに対応したリグシステム
RIGとHumanIK
ペアレント、FK、IK、コンストレイントによってRIGが構成され
MAYAの中にあらかじめ用意されているRIGシステムがHumanIK
という理解で良いそう
使ってみないと、🧠になじまないのぉ…(-д-`).。oO
*1: ˘ω ˘ *