ぽめらーにんぐ

ポメラニアン飼いのブログ。”ぽめら”にすとの”らーにんぐ”ブログ。日々の気づきや学んだこと、日々の徒然ごとを綴ります。飼い犬・妊娠・子育て・UnrealEngine等々

Maya基礎動画-シャープペンシル‐ を制作するにあたって調べたこと と備忘録

www.youtube.com

👆の動画を見ながら制作中

「自分が忘れてしまいそう」や「これわがんね? どすんだ? ( ఠൠఠ )」
と思って調べたことをまとめた

自分用備忘録だけど、こういう人が1人いるということは全国に100人ぐらいいる気がするので、類友も糧にしていいよ(。•ω- 。) ⌒♡バチコーン

 

目次

 

モデリング

新規プロジェクトフォルダ:ファイル > プロジェクトウィンドウ

現在のプロジェクトに設定する:ファイル > プロジェクトの設定

 

回転軸を45度とか90度間隔でしたい時
⇒回転ツールダブルクリック:ステプスナプ/絶対値/45

cgjishu.net

 

頂点が消えない

このときは、エッジをCtrl+デリートキーで削除することで、頂点も一緒に削除することができます。

 

メッシュ分離してえ

シェル上で分離するフェースを選択して、メッシュの編集 > 抽出(Edit Mesh > Extract)を選択します。

ポリゴン シェルを個別のメッシュに分離する | Maya 2022 | Autodesk Knowledge Network

 

メッシュくっつけてえ

メッシュ > 結合(Mesh > Combine)を選択する

knowledge.autodesk.com

 

オブジェクト緑になっちまっただ!

summering26.com

 

オブジェクトの表示非表示を切り替える

オブジェクトを選択状態にして、 H キーを押します

 

テクスチャ

テクスチャに貼る文字を参考画像から黒ぬきしたい

[レイヤー]メニューの[レイヤーの変換]を選択します。

pop image

 

(3)表示された[レイヤーの変換]ダイアログで、以下のように設定します。

①[表現色]を[グレー]にします。

②[表現色]のとなりにある白黒ボタンの黒のみをクリックします。

③下部の[元のレイヤーを残す]にチェックを入れます。

pop image

 

②で[黒]のボタンをクリックしているのは、使用色を黒のみにすると、変換時にレイヤーの白地部分が透明になり、線画だけを残すことができるからです。

また、レイヤーを変換する際に、③の[元のレイヤーを残す]にチェックしておくと、変換されたレイヤーが元のレイヤーの上に作成されます。元のレイヤーが不要な場合はチェックを入れないでおきます。

アナログ原稿を使う②原稿の補正・ごみ取り "新規作成と書き出し #11" by ClipStudioOfficial - CLIP STUDIO TIPS

 

シェーディング

オブジェクト右クリック > マテリアルアトリビュート

OR

ハイパーシェードから割り当てる

 

ハイパーシェード

Arnold > shader > aiStandardSurface

使うパラメーター

  • ベースカラー - 色
  • メタルネス - 金属(質感)
  • ラフネス - 反射の光沢度(質感)
  • スペキュラーのウェイト - ハイライトの明るさ(最終調整)
  • 透明度 ⇒トランスミッション(屈折表現) OR オパシティ(ジオメトリタブにある)(純粋に透明になる)

※透明度を割り当てたオブジェクトは
アトリビュートエディタのShapeタブーArnoldのOpaqueのチェックを外さないとレンダリング時に反映されない

 

ライティング

カメラを作成して構図を決める

 

照明は3つ使うこと

  1. キーライト - 主光源:一番強いライト
  2. フィルライト - 補助的なライト
  3. バックライト - 被写体の輪郭を出すためのライト

※環境光は必ず必要。アーノルドタブからスカイドームライトを作成する

 

レンダリング

Arnold > Render

 

参考

area.autodesk.jp

 

HDRI

背景に貼れる画像のこと

Skydome Lightのカラーにイメージとして設定する

👇はフリーのHDRIのサイト、こちらから拝借

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